今回は、私が滞在しているバングラップという村とその暮らしを紹介します!
カメルーンの西部に位置する小さな村。
標高が約1500メートルと高く、丘の上からはとても綺麗な景色を見ることができます^^
交通量が少ないため空気が澄んでいてとてもきれいです!!
いいことづくしな様に思えますが、こんな苦労があります↓
標高が高い故朝晩の冷え込みが激しく、毛布やジャンバーがマストアイテム。
そんな環境下にも関わらず、お湯の出るシャワーはあるはずもなく。。。
私は毎日電気ケトルで地道にお湯を沸かして使っておりおります。
停電の場合は悲惨です。
現地の人たちは全員水を使っています。寒さは感じないようで、幼かりし頃からの慣れとのことです。
慣れってすごいですね!
眺めの綺麗な丘の上。 村には丘がたくさん存在します。
標高も高い上に丘が続くため、徒歩移動の私は常に疲弊していてきれいな景色を愛でる心の余裕はありません。。。
すれ違う住人にしばしば「大丈夫か?、休んだら?」と声をかけられるほどよたよたと丘を登っています。
そして、交通量の少なさ。
車はほとんど走っていなくてバイクが主な交通手段。
事故が多発するバイクに乗れない私は、徒歩移動がメイン。
隣町までは徒歩1時間半。
会社員時代ほぼ運動をしなかった私には試練でしかありません。。。
さて、村の様子は伝わったでしょうか?
私のいる村が過去に「こんなところに日本人」という番組で紹介されています。
http://asahi.co.jp/konnatokoroni/afrika/backnum/ep09.html…
次回は、この番組でも紹介された村の王様について紹介しようとおもいまーす。
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